8月 26th, 2010
ここのところ環境問題が取り上げられ、その迅速な対応が行政に求められている昨今
環境省初の国家資格である臭気判定士の将来性はいかがか?と問えば、これは必要と
されるという意味では有望であると考えます。
というのは、環境的に悪臭というのは公害に直結していると言っても過言ではなく
昭和40年代の公害から始まり、それも水質汚染、大気汚染と日本は経験してきている
わけですから、そもそも、この臭気判定士が設置されたのが遅すぎると言われても
しかたのないことなのではないか?と個人的には思うのです。
それでも、民間資格ではなく、国家資格として制定したのは評価するべきことだと
思うし、まだ臭気判定士の人数が全国で1万人もおらず、これからの資格であるという
ことは火を見るより明らかだと思います。
アジアの各国ではまだまだ、環境についての意識が高くないところが多く、特に世界で
一番人口が多い中国などは、今まさに昭和40年代の日本と同じ様な経済成長をしており
同時に同じ様な公害を垂れ流しているような状態です。
なんせ、中国の場合は国土も人口も日本の10倍ですから、公害の規模も単純計算で10倍
しかも、こういう公害的なモノは単純に事が済みませんので、尚更厄介です。
黄砂に乗って、大気汚染までも日本海を越えてやってくるみたいなことが起きないという
保証は1%もないとは言い切れませんし、どちらかというと必ず起きると思っていた方が
正しいと思います。
臭気判定士と少し違う方向に話が進みましたが、そういう事態を鑑みるに、これからは
臭気判定士のような環境系の国家資格を創設して、どんどん行政が環境問題に取り組む
方向に進むのは大いによろしいことだと思います。
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8月 23rd, 2010
アロマテラピー検定とは、社団法人日本アロマ環境協会の実施する資格認定試験であります。
年2回、5月と11月に実施され、これまでにのべ13万人以上が合格しています。
臭気判定士と比較してずいぶんハードルが低い感じもありますが、臭気判定士が
国家資格であるのに対し、アロマテラピー検定は民間検定でありますので、その分
有資格者であるとか、その他もろもろについても差が出てしまうのは仕方のないこと
だと思います。
臭気判定士がまだ1万人に満たないのに対して、アロマテラピストは13万人とのこと。
アロマテラピー検定は1級と2級があり、1級の方がより難しいらしい。
受験料は1級6,300円、2級6,300円、併願12,600円です。併願による割引はありません。
受験料から見ても、臭気判定士は18,000円ですから、その約1/3の金額で受験できる
という意味でもハードルが低く設定されていると思います。
臭気判定士を受ける前の腕試し的にアロマテラピー検定を受験してもいいのかもなと
思う反面、腕試しに6,300円、併願で12,600円を高いと見るか、安いと見るか?
そもそも、腕試しをする余裕があるのであれば、臭気判定士一本に絞った方がよくないか?
など心の中で葛藤は続きます。
どちらにしても匂いに関する国家資格は臭気判定士のみですので、こちらを最終目標に
して、将来はこの資格をもって独立開業し、自分の店を構えたいという野望をいつか
かなえるべくがんばります。
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8月 20th, 2010
臭気判定士になるにあたっていろんな疑問があると思うですね。
今回は臭気判定士に関する知識を総括してみたいと思います。
そもそも臭気判定士というのはいつごろから国家資格になったのかというと、
平成8年(1996年)に悪臭防止法が制定されて、それに基づいて位置
づけられたそうです。
まだ、14年ですね。人間でいえば中学2年か3年生と言ったところですね。
で、臭気判定士はまだそんなに多くなくて3,082名(2009年3月31日現在)が
臭気判定士として活躍しております。
また国家試験ですが、試験内容は筆記試験と嗅覚検査があり、実技的な試験は
ありません。
臭気判定士と言うと、わたしも勘違いしていたのですが、嗅覚が敏感じゃないと
試験に合格することは難しいのではないか?と思ってたのですが、そういうわけ
ではなく、筆記試験と別に行なわれる嗅覚検査も、「検査」というだけあって
「試験」ではないので、ここでは普通に正常な嗅覚があるかないかだけを
検査されるということです。
だから嗅覚が異常に優れていたからと言って、合否にかかわるということは
皆無であるということです。
筆記試験に合格し、臭気判定士認定の申請を行う際に嗅覚検査を1年以内に受け
て、正常な嗅覚を持っていることを診断されれば、晴れて臭気判定士になれる
というわけですね。
また、臭気判定士は5年ごとの更新が義務付けられています。
そして、5年ごとに嗅覚検査も必要とされています。
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8月 17th, 2010
臭気判定士の就職先として多いのは、測定機関、脱臭装置・消臭剤メーカー、
香料・食品工場、医療関係などが就職先の代表で、比較的多いようですが、
一番多いのは、アロマテラピーショップらしいということを以前書いたのですが
また、臭気判定士として独立する道が一番具体的というか現実的なモノが
アロマテラピーショップを開業するとか、アロマテラピーサロンなどを開業する
道もあるというのが現実的であるということでした。
臭気判定士というより、アロマテラピストとして独立する際に、臭気判定士の
国家資格を持っているという方が、説得力はあると思うし、集客の面でもこういう
資格は功を奏すると思うのです。
ですから、尚更、アロマテラピーで独立するのであれば、臭気判定士の資格は是非とも
取りたいと思っています。
さて、アロマテラピーですが、巷のアロマテラピーではどんなメニューをお客様に
提供してるのでしょうか?
少しどころか、かなり気の早いことではありますが、アロマテラピーについて調査
しました。
そもそも、アロマテラピーというのはフランス語で、花や木など植物に由来する
芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと
をさすそうです。
アロマテラピー検定というのもあるらしいので、これについては後日改めて調査したいと
思います。
で、アロマテラピーですが、精油を用いるだけでなく、お香やフレグランス・キャンドル
も含めて、暮らしにナチュラルな香りを取り入れてストレスを解消したり、心身を
リラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多いとの事です。。
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8月 12th, 2010
臭気判定士を志す者として、匂いについてイロイロ調べていましたら、
こんなサイトを見つけてしまいました。
「においフェチ度チェック」
⇒ http://www.201rescue.com/
これやってみてください。
20問の質問に答えるとあなたの「においフェチ度」が判定されます。
ちなみに私は52点で50%でした。
下記のような評価を頂きました。
「やや、においフェチの傾向ありでしょう。
ちょっと変わったにおいが好きだったりしませんか?
他人が嫌う「におい」をいつの間にか好きになっていたら、フェチ道まっしぐら!
ひとつ注意して欲しいことは、食事をするときに鼻を近づけてクンクンしてから
食べるのはやめておきましょう!
見ていてあまりいいものではありません……。 」
結構、見透かされている感がありますね。
確かにわたしの場合、初めて見る食べ物の場合「鼻を近づけてクンクンしてから食べる」
をやっています(^^;;
順番が前後するけど、「ちょっと変わったにおいが好きだったりしませんか?」
についても、無きにしも非ずですね。
まだ、ドリアンの匂いも未経験だし、ロシアの魚の缶詰 シュールストレミングも
未経験ですが、いったいどんなニオイがするのだろう?という怖いもの見たさ的な
興味はないわけではありません。
でもたぶん嗅いだらトラウマになりそうですね。
それに焼酎も無臭系の焼酎より芋焼酎とか泡盛などの匂いがある方が好きだったり
しますしね。
そういう意味では匂いに対しては結構敏感であると自覚はしております。
臭気判定士の素質はあると思います。
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8月 8th, 2010
臭気判定士がいる仕事場とは、一体どういった仕事場なのでしょうか?
どこだと思いますか?
測定機関、脱臭装置・消臭剤メーカー、香料・食品工場、医療関係などが
就職先の代表で、比較的多いようですが、一番多いのは、アロマテラピー
ショップらしいです。
各アロマテラピーショップで、においの品質や薬剤のタイプが異なりますし、
来るお客さんのが求めるモノも必然的に変わってきます。
そう言った場合に臭気判定士が会得する知識、技術も臨機応変に対応する必要が
あります。
アロマテラピーショップには、お部屋の香りや生活に密接にかかわりのある香りを
求めてくる人や、心と体がリラックスできるような効果を求める人など、様々な
香りを求めてやってきます。
そう言った方々に臭気判定士はピッタリの香りの成分を持った商品を紹介したり
お客様の相談に乗ったり、アドバイスしたりというのが臭気判定士の仕事になります。
また、そのようなアロマテラピーに関する商品を仕入れる場合も臭気判定士の重要な
仕事で、商品を提供する業者や医療関係者と商談する場合も、臭気判定士として
かなり高度な知識や技能を必要とされることもあります。
臭気判定士の仕事場は、治療院などの医療関係も仕事場となります。
また、臭気判定士として、アロマテラピーショップであるとか、匂いのリラクゼーション
を提供するような治療院などで独立できる可能性もあります。
また、環境計量士、公害防止管理者などの資格をあわせて取ったり、臭気対策技術の
勉強を深めたりすると、今は地球規模で環境問題がクローズアップされているので
環境分野の仕事をすることも可能です。
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8月 4th, 2010
においについて改めて考えると、「におい」と読む感じは2つあって「匂い」と
「臭い」ですね。
「匂い」はどちらかというと良いにおいのイメージがありませんか?
そして「臭い」こちらの方は、「くさい」とも読めます。
つまりどちらかというと悪いにおい、悪臭のイメージがあります。
わたしは子供のころから親に「お前は犬の性だな」と言われている位臭いに敏感です。
とにかく初めて見る食べ物については先ずにおいをかいで確認します。
本当に誰に倣ったというわけでもなく、無意識のうちににおいをかいでしまいます。
風をひいた時に、鼻が利かなくなると、食事が美味しくなくなりますね。
それだけにおいは大切なものだと思うのですね。
臭気判定士はそういう意味でもとても重要な仕事だと思います。
騒音も公害ですけど、臭気も立派な公害だと思います。
自分が住んでいる街や家がなんか「クサい」というのは我慢できません。
あと、最近とても良い傾向だなと思うのが、お店による「分煙」ですね。
わたしは昔たばこをたしなんでいた時期がありますが、きっぱりとたばこをやめて
そろそろ10年になろうとしています。
元々たばこを吸う方ではなかったんですけど、吸っては止めて吸ってはやめてというのを
3年周期位で続けていたんですね。
あるとき病気をして入院したのをきっかけにきっぱりと止めました。
今では電車に乗ってて、となりに来た人が喫煙するかどうか臭いで一発でわかります。
女性の場合、髪の毛から漂う香りでわかります。
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8月 1st, 2010
臭気判定士の資格を取るためには、国家試験を受ける必要があります。
臭気判定士の国家試験は2種類ありまして、筆記試験と嗅覚検査を受ける必要が
あります。
筆記試験の場合、試験科目は5科目あります。
1. 嗅覚概論(改訂嗅覚と臭気物質)
参考書:改訂嗅覚と臭気物質
2. 悪臭防止行政
参考書:四訂版ハンドブック悪臭防止法(補遺)、気体排出口における臭気指数
規制マ ニュアル
3. 悪臭測定概論
参考書:臭気の嗅覚測定法-新訂-
4. 分析統計概論
参考書:初心者のための統計学
5. 臭気指数等の測定実務
参考書:嗅覚測定法マニュアル
また、嗅覚検査は特に鋭い嗅覚が必要というわけではなく、臭気を判定する仕事
なので、普通に嗅覚があることが検査されるということです。
つまり、「正常な嗅覚」を持っている必要があるということです。
当然と言えば当然のことですね。
また、この検査は国家試験を受験する1年以内に受検する必要があります。
筆記試験の受験手数料は18,000円(結構高い!!)で嗅覚検査も無料ではなく
その手数料の価格は9,000円です!
臭気判定士の資格取得に合わせて27,000円必要であるという事ですね。
結構持って行かれますねぇ。
でも嗅覚検査の場合は、臭気判定士の認定を申請して初めて、資格が与えられる
わけですので、全く初めて臭気判定士の申請をする場合はその申請前の1年で
あれば、臭気判定士の受験の前でも後でもかまわないらしいです。
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7月 26th, 2010
嗅覚測定法というのは、臭気の測定法の一つですが、どうやって測定するか
というと、「ヒトが臭気を感じなくなるまで希釈した倍数(臭気濃度)で
臭気の強さを判定する方法」ということで、つまり、臭気の元があるとして、
それを段々と薄めていき最終的に臭気が感じられなくなるまでの値を割り出す
という方法なんですね。
しかし、これって、人によって臭気を感じる能力の差があったりしないのか?
と疑問に思うんですけど、そこのところはどうなんでしょうか?
そう思って調査をしてみたところ、その為に試験があり、しかも国家資格になって
いるとのことなんですね。
たしかにそうですけど、そういわれたら、こちらも二の句が継げませんけどね。
そうはおっしゃっても、人の嗅覚ですから、安定しているとは限らないじゃないですか。
風邪なんか引いた日にゃ、完全に鼻がやられるわけで、臭気も感じないはずですよね?
そうなると絶対仕事なんてできるはずもないですよね?
まぁ、そういう場合は仕事にならないからお休みになるとは思いますが。
良い臭気を判定するのだったらいいけど、くさいにおいを判定するのは
腰が引けますね。
また、臭気も気体と液体の両方があるわけで、それぞれについて臭気を
嗅ぎ分けなくてはならないので、ちょっとしんどいのではないのかな?と
変に同情してしまいそうになります。
あ、いや、同情してしまうんですけどね。
あと、受験資格は18歳以上で、特に嗅覚が鋭くなくてはならないという基準は
ないそうですよ。
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7月 21st, 2010
臭気判定士とは、人の臭気を感じる力=嗅覚を用いて、工場などから出てくる
悪臭を測定する国家資格です。
国家資格なんですね。
臭気の測定方法は人の嗅覚で測定する嗅覚測定法と、専用機械で測定する2種類あり、
臭気判定士は人の嗅覚でもって臭気を測定することを仕事にする資格です。
この測定値をもって、市町村から工場などの事業所に改善勧告を行ったりします。
大きな工場からの排煙とか排水で悪臭被害が出ることがまだまだあるので
それらを取り締まるためにも臭気判定士が活躍する場はあるということですね。
しかし、国家資格とは恐れ入りました。
臭気判定士で検索したらば、「社団法人 におい・かおり環境協会」という法人の
ホームページにたどり着いたので、この「社団法人 におい・かおり環境協会」さんが
主催している資格だと思ってましたので。
これによると、「臭気環境分野で初めての国家資格」なんだそうです。
そして、悪臭苦情は「全国で24,000件以上も発生している」らしく、臭気判定士の
仕事はそれらを「解決するために、工場・事業所からの臭気を測定するのが主な仕事」
であるとの事です。
しかしすごいと思うのは、実際に自分の鼻で測定するというところですね。
しかも、良い匂いであることではなく、悪臭の測定ですからね。
これはあまりやりたい分野の仕事ではないなと思いつつ、子供のころから
初めてみたものは取り敢えず臭気を嗅いでみるクセのある自分としてはすこし
興味をそそられます。
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